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採用事例
授業「情報デザイン2」ユニバーサルデザイン制作
使用書体 イワタUDゴシック
事例紹介文 ユニバーサルデザインに関する知識・技術を学ぶ「情報デザイン2」(グラフィックデザイン科2年次授業)にて、使用フォントや配色を配慮した誰もが見やすい情報表現に取り組んでいます。
担当者様の
コメント
【学校紹介】
創立59年、卒業生は9万人以上。
東京・新宿に約3,000名が学ぶ工業系の総合学園。
CG、ゲーム、アニメ、デザイン、ミュージック、IT、電気・電子の7分野に、昼間部23学科・夜間部7学科の合計30学科を設置する総合学園。新宿駅をはじめ、大久保駅・新大久保駅・西武新宿駅・新宿西口駅から徒歩で通学できる、交通至便な立地に14の校舎を所有。「一歩前へ、そして世界へ」の精神で、常に時代の一歩先を見すえた先進的な教育を展開しています。

【学科紹介】
情報デザイン教育を14年にわたり展開する本科では、多種多様な情報の整理・編集技術はもとより、MacintoshコンピュータとDTPの3大ソフト ウェアAdobe Photoshop、Illustrator、InDesignなどを使用し、デジタルサイネージや電子書籍などの先端技術を活用したデザイン表現、デザインスキル、創造力、コミュニケー ション能力を兼ね備えた、即戦力となるデザイナーを育成します。
グラフィックデザイン科学科ページ http://www.jec.ac.jp/course/ag/

【ユニバーサルデザインへの取組】
グラフィックデザイン、エディトリアルデザインの制作ではフォントの選択は重要な課題です。高齢化社会や電子書籍など電子メディアの多様化を背景とし、書籍の読みやすさを考慮しデザインできるグラフィックデザイナーを育成しています。

イワタ様のUDフォントは、視認性、判読性、デザイン性、可読性に優れており、「読みやすい文字」の検討に活用させていただいています。イワタUDフォントの適用前と適用後の本文を見比べると、学生たちもその読みやすさに驚いています。フォント選択にユニバーサルデザインの視点を取り入れることで、作品全体の表現についてもユーザーのことを配慮したデザインができるようになりました。

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http://www.jec.ac.jp/design-g/2010/06/post_56.html