組込・特注フォント事例

沢の鶴株式会社
採用事例
(製品名)
紙パック商品、カップ酒の一部
使用書体 イワタUDゴシック
事例紹介文 紙パック商品にイワタUD フォントが採用されました。
沢の鶴商品の詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.sawanotsuru.co.jp/
担当者様の
コメント
【企業紹介】
沢の鶴が日本一の名醸地「灘五郷」の一つ西郷の地「敏馬」にて創業したのは1717年。以後、約300年に亘り、伝統の灘の酒造りによる味と品質を大切にし、多様化する消費者ニーズに的確に対応しながら、おいしいお酒を現代へと伝え続けています。

【ユニバーサルデザインへの取り組み】
沢の鶴は、900ml以上の紙パック商品パッケージに、ユニバーサルデザインを採用しております。(一部の限定商品を除く)アメリカでは1980年代にいち早く・広く普及した概念ですが、日本でも既に様々な分野で取組が進められています。沢の鶴は、日本酒の立場でこの取組に対して一翼を担うべく、日本酒業界初(当社調べ)となる試みに一歩を踏み出しました。お客様がお知りになりたい情報や、弊社が必ずお伝えしたい情報をユニバーサルデザインにて、分かり易く裏面等に表示しております。

【イワタUDフォントを選択した理由】
取組を依頼した印刷会社様の紹介。また、フォント会社様の熱心さも理由の一つです。